Sunday 28 February 2016

無事にディナーチャリティー完了

स्वदेश तथा बिदेशमा रहनुहुने सम्पुर्ण श्रद्धेय नेपालीहरु एवं आम महानुभावहरुमा,
हार्दिक नमस्कार (शुभ-दिन) ।
जापानमा आयोजना हुने अन्तराष्ट्रिय जुनियर (यु-१२) फुटवल  (Copa Puma Toreros 2016) नामक प्रतियोगितामा पहिलो पटक नेपाली राष्ट्रिय जुनियर टिमलाई सहभागिता बनाउनको लागि जापानमा क्रियाशील सहयोग समिति, बिगत छमहिना देखी कार्यविधि अघि बढाईरहेको जानाकारि नै छ ।
त्यसै अनुरुप करिवन डेढ सय उपस्थिति रहेको फेब्रवरि २८ तारीखको डिनर च्यारिटि कार्यक्रममा अधिकांश जापानी र नेपाली तथा अन्य थुप्रै महानुभावहरुको सहभागिताका साथ भब्य रुपले सम्पन्न भएको जानाकारि गराउन पाउदा खुशी ब्यक्त गर्दछौं । यस राष्ट्रियता संग जोडिएको गौरवको बिषयमा सधै हामि एक हुन्छौं भन्ने प्रतिक को रुपमा सम्पन्न यस कार्यक्रमले थुप्रै उपलब्धि सहित  केहि आर्थिक सहयोग संकलन गर्न  पनि सफल भएकोमा गर्व गर्दै कुल ३१८,५८२ (तिनलाख अठारहजार पाँचसय बयासि यन) संकलित भएको जानाकारि पनि गराउदछौं । यस कार्यक्रममा उपस्थित जनाई सहयोग गर्नु भएका आम आदरणीय महानुभावहरुलाई पुन हार्दिक धन्यबाद दिदै भविष्यमा पनि यहाहरुको साथ, समर्थन र सहयोगको लागि पनि अनुरोध गर्दछौं ।

こんにちは。
皆様のご支援とご協力により昨日のディナーチャリティープログラム大いに盛り上がりました。
子供達含めて約150名以上集まって頂き、我々の活動報告、本大会の話とネパールでの選手選考プロセス等聞いて頂きましてありがとうございました。このディナーチャリティーから318,582円集める事が出来ましたのでご報告しこの場を持ちまして厚く御礼申し上げます。
実はネパールの子供たちはサッカーが大好きです。しかし、谷から尾根まで段々畑が続く山岳地域ではサッカーを楽しむ平坦なグラウンドが少なく、ユニフォームどころかボールや靴さえ満足に買うことはできません。まして、地震の被災地では全村が崩れ落ち、収穫もありませんでした。先進国の少年たちと戦うレベルに達していないことも心配でしたが、それ以上に渡航費用やユニフォーム、滞在のための諸経費を用意できるだろうかと悩みました。そんな実情をサッカー主催側と何度か打ち合わせた結果、困難な時期だからこそ、この素晴らしい国際大会にネパールの山岳少年サッカーチームを参加させ、生きる元気を持ってもらいたいとの考えに至りました。彼らがネパールの将来を担う青年に育ってほしいとの願いを込めて、参加させる事になったのです。今回の公式戦に出場する為に、宿泊費や国内の全ての費用は主催側が負担して頂ける事になっていますが、出場チームのユニフォーム、シューズのほか諸雑費と渡航費は出場チーム自身が賄わなければなりません。この素晴らしい国際大会の公式戦に出場するために13人の12歳以下の選手とオフィシャル監督とコーチの合計15人の経費が必要になります。引き続き以下のクラウドファンドにご支援とご協力お願い出来れば幸でございます。どうぞ宜しくお願い致します。
भवदिय,
सरद कुमार गौचन
संयोजक, बाल फुटवल बिकास सहयोग समिति जापान
मार्च १, २०१६ (मंगलवार)
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ネパールの少年サッカー応援しよう! / Let's Support Junior Soccer Players in Nepal
代表、サラドウ クマル ゴウチャン (Sard Kumar Gauchan) 
ホームページ:http://www.nepalu11.blogspot.jp/
メール:nepalu11@hotmail.com、skgauchan@hotmail.com
ゆうちょ銀行
記号:10100、口座番号:95528681
口座名義:ネパールの少年サッカー応援しょう!∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞ 


















Monday 15 February 2016

出場選手とオフィシャルーの背番号と集合写真公開

選手とオフィシャルーの背番号と集合写真公開

(1) Prashanna Shrestha(プラサンナ スレスタ君)12歳→Goal Keeper
(2) Prakash Nepali(プラカス ネパリ君)11→Goal Keeper
(3) Nirajan Thapa Chhetri (ニラジャン タパ チェトリ君)11→Center Defense
(4) Bishal Thapa Magar(ビサル タパ マガル)10→Right Defense
(5) Manoj Nepali(マノジ ネパリ君)11→Left Defense
(6) Manoj Jalari(マノジ ジャラリ君)11→Left Midfielder
(7) Anamol Shingh Thapa(アナモル シング タパ君)11→Center Midfielder
(8) Sakar Thapa(サカル タパ君)10→Forward
(9) Kushal Pariyar(クサル パリヤル君)11→Rorward
(10) Roshan Thapa(ロサン タパ君)12→Right Defense
(11) Abiral Thapa(アビラル タパ君)11Forward
(12) Pramish Gurung(プラミス グルン君)11→Right Midfielder
(13) Asmit Gorkhali(アスミト ゴルカリ君)11→Midfielder
(14) 監督Shambhu KC(サンブー ケーシー)59歳→Coach
(15) マネジャーDharam Bahadur Lamichhane(ダラム バハドゥル ラミチャネ)49歳
→Manager
(16) Basanta Gauchan(バサンタ ガウチャン)、理事→Official Member
(17) Tilak Malla→(ティラック マッラ)、理事→Official Member
(18) Prakash Tulachan→(プラカス ツラチャン)、副理事長→Official Vice-President
(19) Buddi Gauchan→(ブッディ ゴウチャン)、経理兼理事→Official Member
(20) Sarad Kumar Gauchan →(サラドウ クマル ゴウチャン)、理事長→Official President

Friday 5 February 2016

関連ニューズ記載

在日ネパール人の為に数年前から情報提供や現地言葉の週間紙発行しているサムンドラパーリにて我々のニューズが本日記載されました。



関係者の皆様にご協力どうもありがとうございました。

                                                      メンバー、一同

Wednesday 3 February 2016

日本でサッカーがしたい!大地震で被災したネパール山岳地域の 少年サッカーチームの夢を叶えよう!

1. きっかけ
東京都杉並区で活動する地域密着型サッカークラブであるFCトレーロスに、1人のネパール人少年が所属していたことがきっかけで、FCトレーロス代表の平野氏から今大会のアジア枠にネパールサッカーチームを参加させて欲しいとのお話がありました。
ネパールの子供たちはサッカーが大好きです。しかし、谷から尾根まで段々畑が続く山岳地域ではサッカーを楽しむ平坦なグラウンドが少なく、ユニフォームどころかボールや靴さえ満足に買うことはできません。まして、地震の被災地では全村が崩れ落ち、収穫もありませんでした。先進国の少年たちと戦うレベルに達していないことも心配でしたが、それ以上に渡航費用やユニフォーム、滞在のための諸経費を用意できるだろうかと悩みました。そんな実情をサッカー主催側と何度か打ち合わせた結果、困難な時期だからこそ、この素晴らしい国際大会にネパールの山岳少年サッカーチームを参加させ、生きる元気を持ってもらいたいとの考えに至りました。彼らがネパールの将来を担う青年に育ってほしいとの願いを込めて、参加させる事になったのです。
2. 資金調達
今回の公式戦に出場する為に、宿泊費や国内の全ての費用は主催側が負担して頂ける事になっていますが、出場チームのユニフォーム、シューズのほか諸雑費と渡航費は出場チーム自身が賄わなければなりません。この素晴らしい国際大会の公式戦に出場するために13人の12歳以下の選手とオフィシャル監督とコーチの合計15人の経費が必要になります。在日ネパール人の支援、ネパールを支援してくださる日本人の方々にもお願いしていますが、渡航費をクラウドファンドの皆様にお願いし、大会に参加させていただきたいのです。
3. 目的
本国際大会の出場にあたり、ネパール大地震、震災後の厳しい状況のなかでサッカーに夢を託し続けるネパールの山岳少年たちの夢を叶えようと言う思いがあります。少年たちの家が倒壊したり、地滑りや谷の崩落で両親が亡くなったなど、生活するだけでも大変な状況で、山岳地域は絶望的な環境です。そんな全ての希望と夢を失った少年サッカーチームを笑顔にしたいのです。山の急斜面や段々畑の上の小さなグラウンドは、もちろん芝生などではなくゴミや石などの転がっています。そうした恵まれない環境の中で、一所懸命にサッカーの練習をしている少年たちを、同年代の少女たちも大人たちも、温かい目で支えてくれています。彼らは、村の希望なのです。メンタル面では大変強い少年たちですが、サッカーの基本的な技術は劣るでしょう、優秀な指導者不足などの課題は沢山あります。今回のこのような素晴らしい機会に参加できることは、ネパールの人々に「頑張れば夢を実現できる」というメッセージになります。きっと、ネパールのサッカー人口を飛躍的に増加させることでしょう。
4. 出場選手選考プロセス
ネパールの首都のカトマンズからカスキ郡、ポカラは西へ二百キロに一致するところで今やネパールを代表する景勝地の一つである。カスキ郡、ポカラはネパールのシンボルともいえるマチャプチャレ(6993m)をはじめとして、アンナプルナ南峰(7219m)、ダウラギリ(8167m)系山と美しいペワ湖もある。そのネパールのカスキ郡、ポカラサッカー協会(ANFA)が今回の大会「COPA PUMA TOREROS2016」に出場の為にネパール11、U―11(ネパールの山岳少年サッカー選手)として大会選手選考の為のご協力頂きました。昨年12月初旬頃に新聞やラジオを通じてサッカー少年を一般に募集し以下の通り進めている事ご報告申し上げます。
参加地域
● カスキ郡、周辺地域、ネパール全国含む
参加資格
● 年齢2004年1月1日、以降出生者
● 震災に合われた子供達優先
選手選考の基準・選手人数
●選手の参加申込書提出期限と同じ日程[選考期日]まで
●トレーニング・レクチャー・ゲーム・地域別対抗戦など
● 原則として、現地集合・解散
選手のセレクション(選考会)
● 1次選考300人、2015年12月2日~12月6日(合格者のみ2次に進む)
● 2次選考100人、2015年12月7日~12月11日(合格者のみ3次に進む)
● 3次選考60人、2015年12月12日~12月16日(合格者のみ4次に進む)
● 4次選考32人、2015年12月17日~12月23日(合格者のみ5次に進む)
● 5次選考23人、2016年1月20日発表(合格者のみ6次に進む)
● 6次選考13人、2016年1月29日発表
出場選手決定(合格者)名簿一覧
(1) Prashanna Shrestha(プラサンナ スレスタ君)12
(2) Prakash Nepali(プラカス ネパリ君)12
(3) Nirajan Thapa(ニラジャン タパ君)11
(4) Manoj Nepali(マノジ ネパリ君)11
(5) Sakar Thapa(サカル タパ君)11
(6) Anamol Shing Thapa(アナモル シング タパ君)11
(7) Abiral Thapa(アビラル タパ君)11
(8) Manoj Jalari(マノジ ジャラリ君)11
(9) Roshan Thapa(ロサン タパ君)11
(10) Kushal Pariyar(クサル パリヤル君)11
(11) Pramesh Gurung(プラメス グルン君)11
(12) Asmit Gorkhali(アスミト ゴルカリ君)11
(13) Bishal Thapa Magar(ビサル タパ マガル)11
監督Shambhu KC(サンブー ケーシー)
マネジャーDharam Bahadur Lamichhane(ダラム バハドゥル ラミチャネ)

協力:BHABAN BATTA, RABIN SHERCHAN, KIRAN BIKRAM THAPA, NRNA JAPAN, GYANENDRA KC, THAKALI SEWA SAMITI JAPAN, NEFIN JAPAN, NEPAL JAPAN YOUTH CLUB,GALKOT YOUTH CLUB JAPAN, TULSI RAM KHAREL,DR.KUMAR BASNET,UPENDRA SHRESTHA, TAMUDHIN JAPAN, MANANG SOCIETY JAPAN, SANDEEP DHUNGANA,DR.ITO YUKI
後援:在日ネパール国大使館 / Embassy of Nepal, Tokyo Japan
本プロジェクト:ネパールの少年サッカー応援しよう!
代表 サラドウ クマル ゴウチャン(SARAD KUMAR GAUCHAN)
副代表 プラカシュ トゥラチャン(PRAKASH TULACHAN)
メンバー
バサンタ ガウチャン(BASANTA GAUCHAN)
ティラク マッラ(TILAK MALLA)
ブッディ ゴウチャン(BUDDI GAUCHAN)